こちらでは、婚活がうまくいかない原因に迫ります。
婚活を始めて2年や3年経っているのにまだ結婚できていない、といった方は必見です。
■頑固ではありませんか?
・高スペックを望み続けてはいませんか?
状況によって結婚相手の条件を変えることも必要不可欠です。
高スペックを求め続けてしまい、相手によって柔軟に希望条件を変えていない方は婚活が失敗してしまいます。
20代の頃であれば、ある程度の高スペック男性を希望条件に据えても良いかもしれません。
しかし、30代に入ってくるとライバルも多くなります。
さらに、男性の興味関心は基本的に若い女性に向いてくるので、厳しい婚活となってしまうのです。
であるにもかかわらず、20代の時と希望条件を変えないでいると、売れ残り状態になってしまいます。
すべての条件を緩くしろ、と言っているのではありません。
たとえば、年収条件をクリアしていたら学歴条件は引き下げてみる、といったことがお勧めなのです。
自分にとってもっとも重要な条件をクリアしていれば、その他は少し条件を引き下げてみることから始めてみませんか。
■ネガティブ思考である
・気持ちの切り替えが重要である
婚活は時間が勿体無いです。
しかも、年齢が高くなれば高くなるほど結婚はしづらい状態になってしまいます。
恋愛がうまくいかなかったとしても、それを引きずってしまうようなことは避けてください。
気持ちの切り替えが重要なのです。
ネガティブ思考を急にポジティブにすることは難しいかもしれません。
忘れることも出来ませんよね。
マイナス思考に陥らない程度に、割りきって前に進むことが重要です。
うまくいかなかったら、次の相手を探そう、といった姿勢が重要なのです。
【婚活がうまくいきやすいタイプ例】
・明るい
・行動的である
・前向きである
・ネガティブな発言をしない
・笑顔が印象的である
■好きなタイプを決めつけていないこと
・幅広い相手が婚活の対象である
最初からタイプの相手を決めてしまうと、婚活がうまくいかない、といった可能性も出てきてしまいます。
最初から好きなタイプを決めずに、「好きになった人がタイプ」といった感じにしておきましょう。
実際に出会ってデートをしてから相手を決める、といったことでも良いのです。
最初からタイプを決めてしまうと、そのデートの機会も失われてしまいます。