婚活サイトを利用していると、男性側から女性にアプローチしてくることになります。
しかし、女性としても自分から選びたい、といったケースもありますよね。
一方で、女性側からオファーをしてもよいのか、といったことで悩んでしまうケースが多いのです。
こちらでは、女性から男性にアピールしてもよいのか、もしアピールする場合にはどういった方法がおすすめなのか、といったことをお教えします。
■女性からも積極的にオファーすべし
・女性からのアピールは全く問題なし
そもそも婚活サイトに、男性からしかアプローチしてはいけない、なんて決まりはありません。
男性のプロフィールを検索して、自分にマッチングしそうな相手を見つけてメールすれば良いだけです。
待っているだけでは、良い方との出会えません。
特に30代半ば以降や40代の女性で婚活サイトを利用している場合には、待っていてもなかなかアプローチされなくなってきます。
20代や30代前半の女性は男性からたくさんのアプローチがあるので、その中から選べるわけですが、30代なかば以降になると選択肢がどうしても狭まってしまうのです。
その選択肢を少しでも広げるために、積極性を持つことが大事ですよ。
ただし、注意して欲しいのが手当たり次第にアプローチしまくってしまう、といったことです。
きちんと戦略を練らなければ、良い相手をゲットできません。
■女性からオファーする時の注意点
・最初のメールが大事
男性の場合は、女性へのアプローチが比較的慣れています。
女性が食いつきやすい内容のメールをしようと努力もしています。
女性の場合はアプローチしなれていないので、どんな「はじめましてメール」をしたら良いのかわからないケースが多いわけです。
最悪なのが、「気になったのでメールしました」といったメールです。
アプローチする時に大事なのが、
挨拶をすること
なぜメールしたのか理由伝えること
自分のことについてそれとなく伝えること
以上の3点です。
その中でも最も大事になってくるのが、なぜメールしたのかです。
相手のことが気になったからこそメールしたんですよね。
それを一括して「気になったのでメールしました」と略してはいけません。
その方の「どんなところが気になったのか」を伝えて下さい。
たとえば、
趣味が一緒だったから
といったようなプロフィールをしっかりと読んでいることをアピールするのも効果的です。
圧倒的に返信率が良くなるので試してみましょう。