できるだけ短期間で結果を出すことが重要なのです。
だからといて、なかなか結果を簡単に出せるものではありませんよね。
そもそも、ある程度の期間設定を決めて婚活は行うべきです。
期間を設定することで、計画的な婚活が出来るようになります。
こちらでは、婚活のおすすめの期間設定についてお話します。
1年程度なのでしょうか、それとも2年や3年程度に設定すべきなのでしょうか。
■6ヶ月から12ヶ月くらいを目安にするべき
・長く設定すると婚活疲れが起きてしまうことも
最近話題になっているのが、婚活うつ、といったものです。
婚活を長時間続けることで、疲れてしまうのです。
頭の中が婚活のことだらけになってしまいますからね。
長期間に設定してしまうと、途中でだれてしまい、一時的にサービスを利用しない、といった非効率な状態になってしまうこともあります。
その期間も費用が発生し続けてしまう可能性があります。
そこで出てくるのが1年未満の期間を設定する、といったことです1年は少し短いのではないか、と思っている方もいますよね。
実は、1年間未満の設定にはきちんとした理由があるのです。
・婚活サービスを利用して結婚した方のお相手との出会いまでの期間
実は3ヶ月以内に出会っていることが多い、といった結果が出ているのです。
婚活サービスを利用し始めてからかなり早い段階で出会い、その後お付き合いに発展してゴールインを迎えています。
仮に1ヶ月から2ヶ月で良い方と出会えたとしましょう。
そこから半年間お付き合いしてゴールインする、というのはおかしなことではありませんよね。
婚活サービスを利用し始めてから7ヶ月から8ヶ月で結婚に到れるわけです。
1年間未満に、婚活サービスの利用を限定したとしても十分に間に合います。
■婚活サービスを利用して少しでも早く結婚する方法
・目移りを予防すること
たくさんの相手と出会う、といったことも大切かもしれません。
しかし、良いと思える人が出てきたのに、お見合いや婚活パーティーへの参加を続けてしまうと、どうしても目移りしてしまうのです。
その結果、良いな、と思った人と深い関係にならない状態で他の方ともデートをするようになってしまうかもしれません。
それでは永遠に結婚ができなくなってしまいます。
良いな、と思う人が出てきたら、その方に力を注ぎましょう。
目移りは厳禁です。